2つの鑑評会について

※写真提供:独立行政法人酒類総合研究所

鑑評会画像
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「鑑評会」には、(独)酒類総合研究所と
日本酒造組合中央会が共催する 「全国新酒鑑評会」
全国の国税局が開催する 「酒類鑑評会」 の、
管轄が異なる2つの「鑑評会」があります。

全国新酒鑑評会

1911年(明治44年)に始まり、現在も続いている
日本酒の新酒の全国規模の鑑評会で、
(独)酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催で行われており、
新酒の清酒の鑑評をしています。

1 出品
2 予審
3 決審
4 発表

※写真はイメージです。

酒類鑑評会
酒類の品質評価を通じて、酒造技術の進歩・発展を促し、
酒類の品質向上を図ることで、酒類業の健全な発達に資することを
目的として、各国税局において、開催しています。
全国の国税局